シャープ除湿乾燥機CV-PH140とCV-P120の違いを比較して解説します♪
シャープCV-PH140とCV-P120は2022年3月に発売された除湿乾燥機です。
シャープ除湿乾燥機CV-PH140とCV-P120の違いを比較したところ、以下の4つでした。
1、CV-PH140はハイブリッド方式で、CV-P120はコンプレッサー方式
2、CV-PH140はプラズマクラスター25000が搭載されていて、CV-120は7000が搭載されている
3、CV-PH140のタンク容量は約3.6L、CV-P120は4.5L
4、CV-P120の方が500g本体質量が重い
どちらも同じプラズマクラスターが搭載されているので、衣類の消臭&除菌や生乾き臭を抑制し、また、部屋干し臭の再発を抑える臭い戻りを防いでくれるので、衣類に嫌な臭いがつかない効果は変わりません。
大きく違うのは「ハイブリッド方式か、コンプレッサー方式か」「プラズマクラスターが25000か、7000か」「排水タンク容量」の3点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼シャープ除湿乾燥機 CV-PH140はこちら
>>>CV-PH140の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
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>>>CV-P120の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
CV-PH140とCV-P120の違いを比較(シャープ除湿乾燥機)
CV-PH140とCV-P120の違いは以下の4つです。
1、CV-PH140はハイブリッド方式で、CV-P120はコンプレッサー方式
2、CV-PH140はプラズマクラスター25000が搭載されていて、CV-120は7000が搭載されている
3、CV-PH140のタンク容量は約3.6L、CV-P120は4.5L
4、CV-P120の方が500g本体質量が重い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
CV-PH140はハイブリッド方式、CV-P120はコンプレッサー方式
CV-PH140はコンプレッサー方式とデシカント方式の、両方の特性を持ち合わせたハイブリッド方式ですが、CV-P120はコンプレッサー方式です。
CV-PH140はプラズマクラスター25000が搭載されていて、CV-P120は7000が搭載されている
最大の違いはこの点です。
あとは排水タンク容量以外は、ほぼ変わらないと思っていただいてOKですよ^^
CV-PH140はコンプレッサー方式とデシカント方式をバランス良く組み合わせたハイブリッド方式なので1年を通して高い除湿能力を発揮してくれます^^
▼プラズマクラスター25000ハイブリッド方式のシャープ除湿乾燥機 CV-PH140はこちら
>>>CV-PH140の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
CV-P120はコンプレッサー方式が搭載されていてヒーターを使用しないので、暑い季節に高い能力を発揮してくれるから、衣類をスピーディーに乾燥してくれます^^
▼プラズマクラスター7000コンプレッサー方式のシャープ除湿乾燥機 CV-P120はこちら
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CV-PH140はプラズマクラスター25000が搭載されていて、CV-P120は7000が搭載されている
プラズマクラスターは、自然界と同じプラスとマイナスのイオンを発生させることで、空気中に浮遊する菌などの表面で、プラスとマイナスイオンが結合し、カビ菌や菌などの作用を抑制することができると言われています。
CV-PH140はこのプラズマクラスター25000が搭載されています、またCV-P120にはプラズマクラスター7000が搭載されています^^
イオン濃度が高くなるほど効果も上がるそうです♪
排水タンク容量はCV-P120は約4.5Lで、CV-PH140は約3.1L
排水タンク容量は、CV-P120は約4.5L、CV-PH140は約3.6LとCV-120の方が少し大きめになっています。
CV-P120の方が本体質量は500g重い
CV-P120の本体質量は15.5Kg、CV-PH140の本体質量は15Kgとなっていますが、どちらもキャスター付きなので簡単に動
CV-PH140とCV-P120どっちがおすすめ?(シャープ除湿乾燥機)
CV-PH140とCV-P120の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
CV-PH140がおすすめな人
・一年中を通して使いたい
・高性能なモデルが欲しい
仕事や家事、子育てにと忙しくてなかなか外干しを出来ない。
また1日中留守が多くて室内干ししか出来ないなど、一年を通して使いたい方にも便利に使用できます♪
しかも1年中この1台で、衣類乾燥〜室内の除湿や除菌が出来るので、とてもお得ですよ^^
▼一年中を通して使える除湿乾燥機 CV-PH140はこちら
>>>CV-PH140の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
CV-P120がおすすめな人
・暑い季節に使いたい
・省エネな機種が良い
CV-P120は湿気の多い、暑い季節に使いたい。
また、コスパの良い製品を使いたい方には最適です。
暑い季節に使用しても、室内の温度が高くなることがありません^^♪
しかも口コミでもあるように、コスパもすごく良い製品です^^v
▼暑い季節に使いたい除湿乾燥機 CV-P120はこちら
>>>CV-P120の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
CV-PH140とCV-P120の最大の違いは「ハイブリッド方式かコンプレッサー方式か」「プラズマクラスターが25000か7000か」「排水タンク容量」です。
この点だけで選んでOK!です。
どちらの除湿機もプラズマクラスターが搭載されているモデルですので、基本性能はあまり変わらないのではないかと思います。
結論
一年中を通して使う:CV-PH140
暑い季節のみで使う:CV-P120
を選ぶと良いですね^^♪
なお、更に新しいモデルを使いたい方には、CV-SH150(ハイブリッド方式・2023年3月発売)やCV-S180(コンプレッサー方式・2023年3発売)もおすすめです。
▼2023年3月発売の最新機種 CV-SH150はこちら
▼2023年3月発売の最新機種 CV-S180はこちら
CV-PH140とCV-P120の比較表(シャープ除湿乾燥機)
- 一年中を通して使えるCV-PH140
- 暑い季節に使いたいCV-P120
- 参考にCV-SH150とCV-S180
の違いを表にまとめました^^
CV-PH140 | CV-P120 | CV-SH150 | CV-S180 | |
定格除湿能力(50Hz/60Hz) | 11/13L/日 | 11/12L/日 | 11/13L/日 | 16/18L/日 |
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) | (50Hz)14~28畳 (60Hz)16~33畳 | 14~28 15~30 | 15~30 16~33 | 20~40 23~45 |
プラズマクラスター適用床面積 (目安) | 約12畳(約20㎡) | 約14畳 (約23㎡) | 約12畳 (約20㎡) | 約20畳 約33㎡ |
衣類乾燥時間(2㎏) | 約64分/80分 (梅雨時/冬季) | 約100分 | 約57分(梅雨) /)約75分(冬季) | 約80分 |
衣類乾燥(1回あたりの電気代目安) | 約20円/約24円 (梅雨時/冬季) | 約13円 | 約22円(梅雨) /約26円(冬季) | 約15円 |
スイングルーバー | 上下(自動) 左右(自動) | 〃 | 〃 | 〃 |
運転音(50Hz/60Hz) | 衣類乾燥 (連続/標準) 51/51dB (音控えめ) 39/39dB 除湿 (連続/標準) 51/51dB (音控えめ) 39/39dB 衣類消臭 (連続/標準) 53/53dB (音控えめ) 34/34dB | 衣類乾燥 強49/50dB 弱36/37dB 除湿 強36/37dB 弱34/35dB 衣類消臭 強49/50dB 弱26/25dB | 衣類乾燥 強49/49dB 弱37/37dB 除湿 強49/49dB 弱37/37dB 衣類消臭 強53/53dB 弱34/34dB | 衣類乾燥 強52/52dB 弱39/37dB 除湿 強43/41dB 弱39/36dB 衣類消臭 強52/52dB 弱26/26dB |
内部乾燥 | ● | ● | ● | ● |
センサー | 温度/湿度 | 〃 | 〃 | 〃 |
現在湿度表示(目安) /満水サイン | ●デジタル表示 /● | ●5段階表示 /● | ●デジタル表示 /● | ●デジタル表示 /● |
タイマー | ●切タイマー (1-9時間) | ●切タイマー 2/4/6時間 | ●切タイマー 1-9時間 | ●入・切タイマー 1-12時間 |
キャスター | ● (4輪<横移動のみ>) | ●(〃) | ●(〃) | ●(〃) |
フィルター | ホコリブロック プレフィルター | 〃 | 〃 | 〃 |
チャイルドロック | ● | ● | ● | ● |
排水タンク容量 | 約3.6L (ハンドル付き) | 約4.5L ハンドル付き | 約3.6L ハンドル付き | 約4.5L ハンドル付き |
連続排水 | ● (市販のホース内径 15mm)が必要 | ●(〃) | ●(〃) | ●(〃) |
使用可能温度 | 1~38℃ | 4~38℃ | 1~38℃ | 4~38℃ |
外形寸法(幅×奥行×高さ)mm | 365×235×645 | 359×248×665 | 365×235×645 | 359×248×665 |
質量 | 約15kg | 約15.5kg | 約15kg | 約16.5kg |
▼一年中を通して使うならCV-PH140一択です。
>>>CV-PH140の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼暑い季節のみに使うならCV-P120
>>>CV-P120の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼2023年3月
発売の最新機種ハイブリッド方式CV-SH150
▼2023年3月発売の最新機種コンプレッサー方式CV-S180
CV-PH140とCV-P120の共通機能と特長(シャープ除湿乾燥機)
ここからはCV-PH140とCV-P120の共通の機能や特長についてお話ししますね♪
プラズマクラスターで衣類消臭&除菌
プラズマクラスターは、自然界と同じプラスとマイナスのイオンを発生させることで、空気中に浮遊する菌などの表面で、プラスとマイナスイオンが結合し、カビ菌や菌などの作用を抑制することができます。
またプラズマクラスターは「+」と「-」両方の静電気を除去できるので、花粉や微小な粒子が壁などへ付着することも抑制します。
プラズマクラスターの効果
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プラズマクラスターは、イオン濃度を高める事で空気浄化力の向上に加えて新たな効果も実証されています。
イオン濃度が高くなるほど効果も上がりますよ^^♪
また生乾き臭の消臭に加え、付着菌の除菌や付着ウイルスの作用も抑制してくれます。
部屋干し臭の再発を抑える、臭い戻り対策モード
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乾かしながら生乾き臭を抑制:衣類を乾燥させながらプラズマクラスターイオンを放出し、部屋干しのイヤな臭いをしっかり抑制してくれます。
乾かした後も取り込むまで消臭:〔臭い戻り対策モード〕に設定しておけば、乾燥後もプラズマクラスターイオンの放出を継続、臭い戻りを抑制するのですぐに取り込めない時でも安心です。
充実機能
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排水タンク…持ち運びしやすいハンドル付きなので引き出しやすく、蓋つきなので排水がしやすい。
しかも凹凸が少なく洗いやすい。
ホコリブロックプレフィルター…大きなホコリを入り口でブロックしてくれる。
内部乾燥…本体の内部に残った水分を乾燥。
4輪キャスター…移動も楽なキャスター付き。
等の充実した機能があります。
24時間連続排水に対応
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本体に市販の15mmのホースをつなげば連続排水が可能です。
排水タンクに溜まった水を捨てに行く手間が省けたり、外出中などの長時間運転にも便利な機能です^^
CV-PH140とCV-P120の違いを比較したら4つあった!シャープ除湿乾燥機まとめ
以上、CV-PH140とCV-P120の違いを4つお伝えしました^^
違いはこの4つでしたね
1、CV-PH140はハイブリッド方式で、CV-P120はコンプレッサー方式
2、CV-PH140はプラズマクラスター25000が搭載されていて、CV-120は7000が搭載されている
3、CV-PH140のタンク容量は約3.6L、CV-P120は4.5L
4、CV-P120の方が500g本体質量が重い
どちらもプラズマクラスターが搭載されているので、衣類消臭&除菌の基本性能は変わりません。
大きく違うのは「ハイブリッド方式かコンプレッサー方式か」「プラズマクラスター25000か7000か」「排水タンク容量」の3点です。
この3点だけ着目すると、決めやすいかと思います^^
最新モデルをご希望のあなたは、(2023年3月発売)CV-SH150と(2023年3月発売)CV‐S180も良いですよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼プラズマクラスター25000ハイブリッド方式のシャープ除湿乾燥機CV-PH140はこちら
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▼プラズマクラスター7000コンプレッサー方式のシャープ除湿乾燥機CV-P120はこちら
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